その頃のぼくらを支えていたのは、こんな文字だった──。
日本の雑誌は1990年代半ばに部数・売り上げともに絶頂期をむかえました。
それは同時に、誌面につかわれていた写植書体の黄金時代でもあります。
写植の文字はどのように出版文化を支え、そして変化していったのか。
マンガ、ファッション、カルチャー。
平成が終わりをむかえるいま、当時のさまざまな雑誌や作品をひもといて、
時代をかたちづくった「文字と言葉」を再発見します。

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